【レビュー】3年以上愛用してる高さを調整できるリフティングテーブルが便利すぎた|星れびゅ

パパ〜、お気に入りの家具を見つけたけどテーブルの高さが合わないんだ…
高さを調節できるテーブルってないの?
あります!素晴らしいものが!
この記事では
・生活環境の変化に対応できるテーブルがほしい
・来客が来た時にテーブルを入れ替えるのが面倒
・自分の身長に合うテーブルが見つからない
・高いテーブルに子どもが乗って怖い
といった悩みを解決できる商品を紹介しています。
その商品名は『リフティングテーブル』です。
このテーブルを買うまで私も同じ悩みを持っていました…
この商品を知ったときは衝撃でしたね。
なにこれ!即買いでしょ!と、その週末にニトリ行きそのまま購入しました。
3年ほど愛用してますが、買い換えようかな?と思ったことは一度もありません。
・リフティングテーブルの[魅力/困ること]で求めてる物かわかる
・関連商品も載ってるから自分に合う商品が見つかる
私はニトリの昇降テーブルを使ってますが、たくさんのブランドが作ってるんですね。
ニトリに限らず、リフティングテーブルとして紹介していきます。
気になったら下へスクロール!

北海道に住む一般人。
好きなもの:新発売・期間限定
嫌いなもの:食わず嫌い・ナスビ
好きなもの、役に立つものを「れびゅー」と一緒に皆さんに紹介。
聞いたことないものからメジャーなものまで幅広い商品の情報を届けます。
リフティングテーブルの魅力
先ほど4つのお悩みを解決できると言いましたが、これは本当です。
以前私は二人用のダイニングテーブルを使ってましたが引っ越し先の間取りに合わず、ソファの前にテーブルを置き食事することにしました。
そしたらテーブルが高いのなんの
器の中が見えないから膝立ちしてました。
そこでこのリフティングテーブルを購入したんですよね。
1歳4ヶ月の息子がいますが、このテーブルのおかげで買い替えたり片付けたりすることなく生活できています。
そんなリフティングテーブルの魅力は大きく分けて3つあります。
・女性でも簡単に高さが調整ができる
・高級感のあるデザイン
・状況に合わせられるから長く使える
です。
ではひとつずつ見ていきましょう。
女性でも簡単に高さ調整が可能できる
昇降テーブルにも種類があり
ピン式/ガス式の2つがあります。
それぞれで昇降させる方法が違い、私が使用しているのはガス式の方です。
ピン式とガス式の違いを表にしてみた。
ピン式 | ガス式 |
---|---|
・ピンを抜いて高さ調整する 〜足にピンがあると持ち上げなきゃならない | ・レバーを握って高さ調整する 〜片手の押す引くで調整できる |
・ピン穴が決まっている 〜もう少し…が調整できない | ・上下の限界まで自由 〜数センチの調整まで可能 |
・ガス式に比べ安価(1万円程度) | ・ピン式に比べ高価(2〜3万円程度) |
こんな感じですね。
ピン穴が決まっていれば、「高さ変えといて〜」と言われてもわかりやすく伝えやすいなどのメリットもあって安価なピン式を選んでしまいますが、私はガス式をおすすめします。

どうしてガス式の方がいいの?
高さ調整できるなら安めのピン式でもいいんじゃない?
これには3つ理由があります。
・最短3秒で調整が終わる
・調整幅が段違いで無段階
・持ち上げる必要がないので物がのった状態でもいい
手間のかかるピン式だと最初はこまめに調整していても、だんだん面倒になってくるんですよね。
でも買ったばかりだし…と我慢しテーブルが欲しくなるループになってしまいます。
また、子どもが小さいうちはよかったが、大きくなってくると低すぎるなんてことも。
我が家で使っているガス式の昇降テーブルは
一番下げた状態で約26cm/一番上げた状態で約77cm
可動幅は約50cmもあります。


我が家はテーブルに乗ることを覚えた子供が、テーブルから落ちても怪我しないよう普段は一番低くしています。食事は少し上げて、作業するときは子供の手が届かない高さまで上げています。
同じ場所、同じテーブルでここまで使い分けできるのはガス式のメリットです。

ガス式ならレバーを握るだけだから女性でも大変じゃないね!
あちこちに高さが違うテーブルも必要ないからお部屋を広く使えそう!
育休中に何かしたくても子供のそばを離れられない、目の届くところにいながら作業したい方にピッタリでしょう。
高級感のあるデザイン
参考画像として商品リンクを貼らせてもらいます。

この商品を参考にするとおしゃれポイントが3つあります。
・天板が厚く高級感がある
・脚がアイアンで落ち着いた雰囲気に
・深い色味と綺麗な木目
リフティングテーブルはどのメーカーも同じような特徴があり、金額とブランドが違う程度です。
木目の家具が多い方は非常におすすめできるデザインだと思います。

手料理とかをSNSに投稿するときも
よりおしゃれになるね!
木目は温かみが出るから家庭料理の背景にはすごく合いそう!
機能性があると値段だけが上がったりもしますが、この手の商品は見た目も文句ないですね。
状況に合わせられるから長く使える
冒頭でも似たような話をしましたが、リフティングテーブルは生活環境の変化や来客などに柔軟に対応できます。
例を挙げると
・椅子の買い替えで、気に入った椅子の高さが今ある椅子の高さが違う
・子どもに合わせてテーブルを買い替えている
・鍋パーティーをするけど椅子が足りないからローテーブルを出している
・椅子に座って作業したいけど、ローテーブルしか無いし置くところもない
などなど…
家具って今は満足していても、状況が変わると不便になるものもあります。
スペースも決まってますしあまり物も増やしたくないですよね。
我が家のダイニングテーブルは、環境の変化に対応できず1年で物置へ…
私が思うに一番状況の変化に対応できないのってテーブルだと思います。
ですがこのテーブルであれば、高さの問題は簡単に解決できます。



ぼくがご飯をつまみ食いできないようにテーブルの高さを上げることもあるぞ
ちょっとした時の調整もできたのか…
気づかなかった…
テーブルの移動とか出し入れって大きいし重いし大変ですよね。
イベント感もあって私は嫌いではないんですが、手間が少ないに越したことはありません。
ちょっと困ること
ここまでリフティングテーブルの魅力を話してきましたが、ちょっと困ることもあります。
・かなり重たい
・足がテーブルの下に入らない
この2つです。
些細だとは思いますが、気になる方は見てみましょう。
かなり重たい
通常のテーブルの2倍近く重たいです。
重たい理由は昇降するための作りです。
私の妻がこのテーブルを組み立ててくれたのですが、テーブルが重すぎてひっくり返った状態から起こせないほどでした。
昇降テーブルは上記「リフティングテーブルの魅力」でわかると思いますが、基本的に動かすことがなくなります。
動かす機会とすれば、
・引っ越し
・模様替え
・破損などが理由の買い替え
ぐらいではないでしょうか?
逆を言うと「重量感があって高級に見える」「小さい子供の力じゃ動かない」なんて見方もできます。
頻繁にお引越しなどする方は軽いテーブルの方がいいかもしれませんね。
足がテーブルの下に入らない
私が使用してるタイプはテーブルの脚がクロスしているので、テーブルの細い面じゃないとテーブルの下に足を伸ばすことができません。
また、椅子がテーブルの下に収まらなかったです。
食事中でも作業中でも、自分の足って意外と動きませんか?
ちょうどいいところにテーブルの脚があってスネをぶつけることもしばしばありました。
椅子が収まらないのも、几帳面の方からしたらウィークポイントでしょう。

せっかくこのテーブルいいなって思ったけど、それじゃちょっと…って思っちゃうね
私がリフティングテーブルを買ったのは3年前なんですが、当時より種類が増えたんですよね。
足がぶつからないリフティングテーブルもありました。

値段は上がりますが、テーブルの脚が中心にあるので足がぶつからず椅子もしっかり収めることもできます。
下は52cm上は72cmと可動域も狭まりますが、テーブルの機能としては十分でしょう。
参考にしてみてください。
関連商品

すっごく昇降テーブルに惹かれてるんだけど、なんかここまで本格的じゃなくてもいいな〜って思っちゃったんだよね。
もう少しふわっとしたやつってある?
ありますよ!
ここまで紹介してきたテーブルはあくまでダイニングテーブルなどのセンターテーブルを想定して紹介してきました。
セカンドテーブルも高さが変わる商品や、とても安いアイテムでテーブルの高さを上げる商品もあります。
ではまず、テーブルの高さを上げる商品から!
テーブルの高さを上げる商品


他にも、ダイソーやセリアにも似た商品があるようです。
テーブルの高さを上げたいという方は買い替える必要なく、安く済むのでおすすめです。
リフトアップテーブル
セカンドテーブルの場合テーブル本体の高さを変えるのではなく、一部を上げる作りのものが多いです。

これすっごく欲しいです。
画像ではパソコンを使っていますが、書類を書いたり勉強したり非常に使い勝手のいい商品です。
折り畳みも簡単で、しかも簡単な収納もできてしまうんです。
普段ソファから腰をかがめて作業していたり、床に座って腰をさすっている方は是非検討してみてください。
まとめ
簡単ですがこの記事のまとめです。
1.女性でも簡単に高さ調整ができる
〜ピン式とガス式があり、ガス式はレバー1つで調整することができます。テーブルを持ち上げたり、テーブルのものを避けたりする必要はありません。
2.高級感のあるデザイン
〜どのメーカーの商品も厚めの天板とアイアンの脚と綺麗な木目が特徴です。機能性だけじゃないので、こだわりのインテリアイメージを崩すことはありません。
3.状況に合わせられるから長く使える
〜引越しでの間取りの変化、椅子の買い替え、家族が増えたなど生活環境の変化に対応できます。1日の中でも作業するときはローテーブルにするなど臨機応変に使用できます。
・ちょっと困ること
1.かなり重たい
〜女性一人では持ち上げることができません。頻繁に引越しや模様替えをする方は大変かもしれません。しかし、小さい子供の力では動かせないといった見方もできます。
2.足がテーブルに入らない
〜リフティングテーブルの多くは脚がクロスのものが多いので、テーブルの下に脚が入りません。椅子も綺麗に収まらないですが、テーブル中心に脚があるタイプであればこの問題は解決できます。

この記事をぎゅっ!ってするとこんな感じだよ!
ちょっとした工夫があれば困ることはほとんど無くなりそうだね
形も色々あって、丸いタイプ、ローテーブルから天板だけが上がって机になるタイプもあるんだよ!
他にもテーブルの高さを上げるだけであれば、テーブルの足に取り付ける商品もあります。
この手の商品が多いことを見れば、テーブルの高さに不満を持っている人がたくさんいることがよくわかります。
あなたは今使っているテーブルの高さに不満はありませんか?
リフティングテーブルはテーブルに物が乗っていても、片手が塞がっていても高さを変えることができます。
3年ほど毎日高さを変えていますが、勝手に高さが変わることもありません。
コロナによって家で過ごす時間が長くなったからこそ、家具のストレスを一つでも解決してみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後まで読んでくれてありがとう!
リフティングテーブルのことはわかったかな?
よかったら使ってみてね
ぼくのことが可愛いなって思ったら他の記事にもいるから探してみて!
またね!